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- ARX-7 アーバレスト
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「M9 ガーンズバック」の試作機を基に、ブラックテクノロジーを組み込んだ機体。開発者が亡くなったため、既に技術はブラック・ボックスと化しており、再生産や量産は不可能。
操縦者のイメージを具現化する力を持つ機能「ラムダ・ドライバ」を搭載しており、その結果バリアやエネルギーを持ったパンチといった、人知を超えた力を発揮する。
口にはマウントラックが搭載され、武装を口に装着することができる
AIの「アル」が搭載され、搭乗者のサポートを行う。
搭乗者:搭乗者:相良宗介
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- ARX-8 レーバテイン
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大破したアーバレストの代わりに、宗介の乗機となったラムダ・ドライバ搭載機。
レナード・テスタロッサが乗る専用AS「ベリアル」に対抗するために開発された。
高い出力を誇り、そこから放たれるパワーは、自機より重量が重い「べへモス」と力比べをした際、逆に押し返すほど。
専用の大口径火砲「デモリッション・ガン」は、戦車を一撃で撃破できるほ度の威力を持ち、追加方針を接続した「ガンハウザー・モード」は、最大射程30kmを誇る。
強力な戦闘能力を誇るが、その反面ステルス性は皆無、電子兵装は貧弱、燃費や整備性の劣悪さ等、兵器としては欠陥が多く、ラムダ・ドライバ無しでは運用不可といったデメリットがかなり多い。
搭乗者:相良宗介
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- M9 ガーンズバック(クルツ機)
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「M6 プッシュネル」を発展させた「第三世代型AS」。
低温核融合炉「パラジウム・リアクター」を搭載した結果、足音を立てる事なく行動する程の隠密性を誇る。
光学迷彩「ECS」を装備しており、完全に透明化ができるが、戦闘中に稼働はできない。
クルツ機は狙撃手であるクルツに合わせて、狙撃銃を装備している。
搭乗者:クルツ。ウェーバー
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- M9 ガーンズバック(マオ機)
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「M6 プッシュネル」を発展させた「第三世代型AS」。
低温核融合炉「パラジウム・リアクター」を搭載した結果、足音を立てる事なく行動する程の隠密性を誇る。
光学迷彩「ECS」を装備しており、完全に透明化ができるが、戦闘中に稼働はできない。
マオ機はブレードアンテナを装備し、電子戦闘に強化された。
搭乗者:メリッサ・マオ
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- M9D ファルケ
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ガーンズバックとは違うバージョンのM9。
「ラムダ・ドライバ」搭載予定機であったが、製作者死亡により断念した。
頭部はアーバレストに近いものとなっている。また、単分子カッターは、切断力のある「クリムゾンエッジ」を使う
搭乗者:ベルファンガル・クルーゾー