• ウイングガンダムゼロ

  5人のガンダム設計者が、15年前に試作したガンダム。
  主装備である、二丁の「ツインバスターライフル」は連結させることで圧倒的な破壊力を誇る。 その威力は、最大出力でスペースコロニーを破壊できるほどである。
  コックピットには「ZEROシステム」を搭載。これは超高度な予測結果を搭乗者 の脳に直接伝達する戦略システムである。 しかし、勝利のためには手段を選ばないこのシステムは、搭乗者の精神に多大な負荷をかけており、 最悪の場合は死に至らしめるほどの危険性がある。そのため、使いこなすためには強靭な精神が必要。
  機体背部にはウイングバインダーが設置、天使の羽のようなこの翼はシールドとして機能する他、 大気圏突破が可能である。
  尚、TVシリーズと見た目は違うが、同一機体である模様

  搭乗者:ヒイロ・ユイ

  

• ガンダムデスサイズヘル

  地球降下作戦「オペレーション・メテオ」で降下したガンダムの一機、 「ガンダムデスサイズ」が回収された姿。
  ステルス機能「ハイパージャマ―」が強化された他、悪魔の翼のような装甲「アクティブクローク」によって 防御力が増強されている。また、宇宙戦闘も対応できるようになった。
  尚、TVシリーズと見た目は違うが、同一機体である模様

  搭乗者:デュオ・マクッスウェル

  

• アルトロンガンダム

  地球降下作戦「オペレーション・メテオ」で降下したガンダムの一機、 「シェンロンガンダム」が回収された姿。
  伸縮自在の「ドラゴンハング」の射程距離が向上、改修前よりも長距離の敵に対応が可能となった。また「ビーム・トライデント」を装備し、近接戦の対応力もあがった他、宇宙戦闘も対応できるようになった。
  尚、TVシリーズと見た目は違うが、同一機体である模様

  搭乗者:張五飛

  

• ガンダムヘビーアームズ改

  地球降下作戦「オペレーション・メテオ」で降下したガンダムの一機、 「ガンダムヘビーアームズ」が回収された姿。
  改修前より砲門数が追加され、制圧力が強化された他、スラスター推力も強化され、サーカスのような滑らかな動きが可能になった。
  防御力が増強されている。また、宇宙戦闘も対応できるようになった。
  尚、TVシリーズと見た目は違うが、同一機体である模様

  搭乗者:トロワ・バートン

  

• ガンダムサンドロック改

  地球降下作戦「オペレーション・メテオ」で降下したガンダムの一機、 「ガンダムサンドロック」が回収された姿。
  スラスターが増設されたことで機動力が強化、元々の防御力も相まって持続力が高くなった。オプション装備の特殊なマントを着用することで、ビームや摩擦熱に耐性を持つことができる。また、宇宙戦闘も対応できるようになった。
  尚、TVシリーズと見た目は違うが、同一機体である模様

  カトル・ラバーバウィナー

  

• ガンダムエピオン

  OZの総帥となったトレーズによって開発された新たなガンダム。
  武装は「ビームソード」と「ヒートロッド」の2種類しかなく、決戦用の機体となっている。ただ、ビームソードに関しては、出力を上げることで大型のビーム刃を形成することが可能。
  コックピットには「ZEROシステム」似たシステムを搭載しているが、利点も欠点もそのままであるため、使いこなすには強靭な精神力が必要。
  尚、TVシリーズと見た目は違うが、同一機体である模様。また、EW本編には登場せず、漫画「敗者たちの栄光」と30周年記念動画にその姿を拝める。

  ゼクス・マーキス