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- ガンダム・エアリアル
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スレッタが学園に持ち込んだモビルスーツ。シン・セー社が開発されたと言われている。
禁句の技術「GUNDフォーマット」が使われた機体、所謂「ガンダム」ではあるが、人体へのフィードバック現象「データストーム」が何故か発生していない。
11基装備したガンビット「エスカッション」が最大の特徴であり、遠隔操作による攻撃、シールドやバリアの発生による防御、ビームライフルや機体に装備することによって機動力や攻撃力を強化するなど、汎用性が高い。
スレッタは、エアリアルと11基のビットを、家族と思っている。それが起因するのか不明だが、どうやら自我がある可能性があり...?
搭乗者:スレッタ・マーキュリー
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- ガンダム・エアリアル(改修型)
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ガンダム・エアリアルが、スレッタの母であるプロスペラの手によって改修された姿。
フライトユニットと全身の装甲が増設され、機動力と防御力が強化した。
ビームライフルも大型化した他、ガンビットとの合体機構が追加。合体することで、決闘仕様の状態でも、MSの装甲を融解するほどの威力を持つ。
この機体と相対した一部の人物は、謎の少女をみる現象が起こったと言われているが....?
搭乗者:スレッタ・マーキュリー
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- ガンダム・キャリバーン
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約20年前に開発されたが、その危険性から封印された曰く付きのガンダム。
その危険性とは、データストーム現象を軽減するフィルターが搭載されていないことであり、他のガンダムよりも性能を引き出しやすい反面負担がかなり大きく、下手をすれば命を落とす危険性が強い。それ故に「化け物」と呼ばれている。
専用装備「バリアブルロッドライフル」は強力な威力に加え、搭載されているスラスターにより、高い機動力を発揮する。
スレッタは、母であるプロスペラと、ある少女の計画を止めるため、命を懸ける覚悟で、この機体に乗るのだった。
搭乗者:スレッタ・マーキュリー
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- デミトレーナー チュチュ専用機
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「ブリオン社」が開発した訓練用MS、「デミトレーナー」をチュチュ専用にレストアした機体
大型ビームライフルを装備した長距離狙撃特化のカスタムを施されている。一撃離脱のために、脚部の回転式スラスターやバックアップなどの加速性能を強化している。
近接武器は無いが、気性の荒いチュチュはライフルで敵機を殴ることも。
搭乗者:チュアチュリー・パンランチ(チュチュ)
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- デミバーディング
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「ブリオン社」が企画開発中の新型機
採算度外視のスペックを持ちつつ、優秀な整備性を確保している。
バックパックはドローン兵器としての運用が可能。
搭乗者:チュアチュリー・パンランチ(チュチュ)
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- ダリルバルデ
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「ジェターク社」が開発した新型MS。
機体に意思拡張AIによって操るドローン兵器が多数搭載しており、遠隔攻撃や防御が可能である。
それ以外にも様々な兵装を搭載しており、近接戦にも抜かりはない。
当初、AI操作はオートであり、対応力不足が目立っていたが、後に可能な限り改善。パイロット側でマニュアル操作に切り替えることができるようになった。
搭乗者:グエル・ジェターク
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- ガンダム・ファラクト
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「ペイル・テクノロジーズ」が開発した「GUND-ARM」の一機。
両肩の可動式スラスター「ブラストブースター」は、重力下・非重力下問わず高い機動力を発揮し、そのスピードは、特殊なフライトユニットを装着したエアリアルでも、追いつくのがやっとな程
GUNDビット「コラキ」は、レーザー照射でとらえた敵に電磁スタン効果を与える能力を持っている。
エラン・ケレス(強化人士5号)